山鹿市立博物館は昭和53年(1978)に開館して以来、本市の歴史や文化をテーマにした企画展や関連イベントを開催するほか、方保田東原遺跡出土品(国重文)をはじめとした貴重な資料を収蔵・展示しています。しかし、開館から45年を経過したことで、施設の老朽化などの課題も明らかになっています。今後、施設のあり方や整備の方向性を定める参考とするため、市民が求める博物館のイメージや施設・活用に関するアイデアを広く募ることを目的として、市民ワークショップを開催します。
(2)会場
山鹿市立博物館 研修室(山鹿市鍋田2085番地)