平成20年4月から、各医療保険者(国保・社会保険等)が40歳以上の加入者を対象として、特定健康診査(特定健診)・特定保健指導(保健指導)を実施しています。
生活習慣病は自覚症状がないまま進行するため、特定健診は対象者個人が自らの健康状態を理解して、生活習慣を振り返る絶好の機会となります。
保健指導は、特定健診の結果に応じて、主としてメタボリックシンドロームに着目し、対象者のリスクに応じた食生活や運動習慣等について、生活習慣を改善する必要がある人へ、保健指導を実施します。
対象者
国民健康保険に加入している40歳から74歳の方
注:なお、山鹿市では国民健康保険に加入している19歳から39歳の希望される方も、40歳から74歳の方と同様に受診することが出来ます。
国保加入者の方には、加入者1人あたり年間20枚まで「はり・きゅう等施設利用者券」を交付します。
1回の施術で1枚利用でき、1枚あたり1,000円を山鹿市国保が負担します。
手続きに必要なもの
- 保険証