平成28年5月31日(火曜日)

松尾中佐

本日31日(火)は、山鹿市三玉出身の松尾敬宇中佐のご命日です。

朝一番、出勤前にお参りしてきました。

 

『松尾敬宇中佐が築いた日豪平和の架橋』からご紹介します。

松尾敬宇中佐は、大正6年(1917)、熊本県鹿本郡三玉村(現在の山鹿市久原)で、

松尾鶴彦・まつ枝夫妻の次男として誕生しました。

三玉小学校、鹿本中学で多感な少年時代を送り、当時、少年達のあこがれであった

難関の海軍兵学校に入学。

厳しい軍事訓練を受け、兵学校を卒業後、昭和13年9月に海軍へ少尉候補生として

入隊します。

昭和17年5月、特殊潜航艇の艇長として、オーストラリアの軍港シドニー湾を攻撃しました。

潜航艇は、厳重な警戒をかいくぐり、入り組んだ水路に潜入し、連合国海軍と勇敢に戦いました。

オーストラリア海軍は、敬宇達の勇気をたたえ、最高の栄誉として海軍葬を行い、

遺骨は日本に返還されました。

戦後の昭和43年、母まつ枝は感謝を込めて、オーストラリアを訪問。

日豪の新たな平和交流が始まりました。

敬宇の勇気が、日豪の平和への架橋になり、その交流は現在も続いています。

 

「当時に思いを馳せる時、今我々は何をなすべきか!どんな困難にも立ち向かっていける。

いかねば成らぬ。」と心から思う朝でした。

 

※写真は、冊子の表紙、松尾鶴彦・まつ枝夫妻と、兄の松尾自彊との1枚を撮ったものです。

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