康平寺について 最終更新日:2023年12月11日 印刷 康平寺は平安時代の康平元年(1058)年に建立された寺院で中世には山岳寺院として発展しました。 現在のお堂は江戸時代中期の宝暦年間(18世紀)の建立です。お堂の奥には熊本県指定重要文化財・木造地蔵菩薩立像(9世紀末ごろ)や木造千手観音立像及び二十八部衆立像を収めた霜野文化財収蔵庫が建てられています。康平寺(山鹿市指定史跡)木造千手観音立像及び二十八部衆立像(熊本県指定重要文化財)・開館時間 土日祝日の午前9時~午後4時 (※黄葉時期を除き平日は閉館しております)・所 在 地 山鹿市鹿央町霜野1870-1・電話番号 (0968)36-4030(開館時間中のみ)・見 学 料 無料●令和5年度の黄葉の見ごろは過ぎました。期間中のご来館ありがとうございました。