目的
「サポートブック」は就学前のお子さまの発達でお悩みのある方が、いつでも誰からでも同じ支援を受けることができ、安心して社会生活ができるようになるための支援ツールです。ひとりひとりに応じた「継続した支援」をめざして作られました。発達に係わる大切な記録や思い出を集め、よりよい成長をめざすためのものです。保護者の方が管理するとともに、お子さんと関わる人たちと連携し活用してください。
サポートブックの使い方
◇記録
・原則として保護者、またはお子さんに関わる人が情報を記載します。すべてのページに記入する必要はありません。また、どのページから書き始めてもかまいません。お子さんの成長のなかで、相談や支援を受けた場合に記録しましょう。また、家庭の生活気づかれたことを記録しましょう。
・園や学校、関係機関からの記録も一緒につづっておきましょう。
・変更や変化があった場合は、随時修正してください。
◇保管
・原則として保護者、またはこれに代わる立場の人が、責任を持って保管します。この「サポートブック」はお子さんにとって、継続した支援を行うために、とても有益なものです。各種相談や受診、手続き等がある場合には、ぜひこの「サポートブック」を持参し活用しましょう。
サポートブックは、山鹿市役所福祉課、または山鹿市内の各市民センター、鹿本地域療育センターにあります。
下記からダウンロードもできます。
このサポートブックに関すること、お問い合わせは
福祉課 障がい福祉係0968-43-0052までお願いします。
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