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就学前教育・保育施設における感染症対策について

最終更新日:

 山鹿市内の就学前教育・保育施設では、在籍しているお子さんの感染症発生予防及び発生した場合の拡大防止のため、以下のように対応していますので、ご協力をお願いします。

(1)感染症発生時の報告等について

 お子さんが感染症にかかったという診断を医療機関から受けた場合、速やかに現在通園している施設への報告をお願いします。

 また、お子さんが登園中に、感染症が疑われる症状を発症した場合、保護者の方にご連絡しますので、速やかに医療機関を受診してください。

(2)感染拡大防止について

 施設で感染症が発生した場合の感染拡大防止の対応は以下があります。

・感染症にかかった場合、医療機関から集団生活が可能であるという診断が出るまで登園できません。下記「(3) 感染症にかかった場合の登園再開について」をご参照ください。

・施設で感染症が発生した場合、施設から情報提供がありますので、家庭でも手洗い・うがい等につとめ、感染予防の心がけをお願いします。

・感染症にかかったお子さんの人数が複数になった場合、施設から登園自粛の対応をお願いする場合があります。可能な範囲でのご協力をお願いします。

(3)感染症にかかったあとの登園再開について

 感染症にかかったという診断を受けたお子さんが登園を再開するには、指定の「意見書」に、体調回復し、感染力がなくなり集団生活が可能であるという診断を医療機関から受け、通園している施設に提出していただく必要があります。「意見書」の用紙は、保護者の方が、通園している施設からもらうか下記からダウンロードし、ご準備ください。

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