ふるさと納税について
Q1 ふるさと納税制度について教えてください。
ふるさとや応援したい自治体に寄附をする事です。寄附後に手続きをすることで、住民税や所得税の還付や控除ができます。山鹿市では寄附のお礼としてお米や果物などの特産品をお届けします。
Q2 ふるさと納税の限度額を教えてください。
寄附される方の収入や家族構成等により決まります。インターネット上で限度額シミュレーションが出来るポータルサイトがありますのでご確認していただくか、お住まいの自治体の担当課へお問い合わせください。
Q3 ふるさと納税の受付期限はありますか。
毎年1月1日から12月31日までの間に寄附した額が、当該年の税金の控除を受ける対象となります。
申込
Q1 申込方法を教えてください。
インターネットをはじめ、FAXや郵送での申し込みを受け付けています。
●インターネットでのお申込みを希望される方
詳細についてはこちら
をご覧ください。
●郵送、FAXなどでのお申込みを希望される方
以下のお問合せ先までご連絡ください。寄附申込用紙と返礼品カタログなどを送付いたします。
ご提出先 山鹿市役所 商工観光部 商工課 |
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〒 861-0592 熊本県山鹿市山鹿987番地3 山鹿市役所 商工課 TEL:0968-41-5698 FAX:0968-43-8795 |
Q2 寄附者氏名を間違えて申込んでしまいました。どうすればよいですか。
お申込み内容を確認し、名義変更手続きを行いますので、『お申込みいただいた際の寄附者氏名など』をお知らせください。
Q3 寄附をキャンセルできますか。
ふるさと納税は「寄附」となりますので、原則寄附のお申込み手続きが完了した後にキャンセルすることはできません。重複でのお申込みやご名義に誤りなどがないようご注意ください。
税額の控除について
Q1 控除を受けるにはどうしたらよいですか。
山鹿市が発行する寄附金受領証明書を添えて「確定申告」していただく、もしくは、一定の条件を満たす場合は「ワンストップ特例制度」を利用して税控除を受けることができます。
Q2 確定申告はどのようにすればよいですか。
寄附をした翌年の3月15日までに、住所地などの管轄の税務署で手続きをしてください。手続きには、寄附の証明となる「寄附金受領証明書」の添付が必要です。
(寄附金受領証明書は、寄附金入金後に山鹿市から送付されます。)
Q3 ワンストップ特例制度について教えてください。
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。税金の控除は全額住民税から控除されます。
所定の条件を全て満たしている方が適用されるものです。
(1)もともと確定申告をする必要のない給与所得者であること 。
※年収2,000万円以上の所得者や、医療控除のために確定申告が必要な場合は、確定申告で寄附金控除を申請してください。
(2)1年間(その年の1月1日から12月31日)の寄附先が5自治体以下であること
※寄附回数ではなく、寄附先の自治体数でカウントします。
Q4 ワンストップ特例制度はどのように手続きすればよいですか。
以下の書類を寄附先の自治体へ提出する必要があります。
(1)申告特例申請書
※寄附申込時に「ワンストップ特例申請書を要望する」にチェックされた方に、寄附者情報を印字した「申告特例申請書」を送付いたしますので、個人番号(マイナンバー)等を追記のうえ、同封の返信用封筒をご活用いただきご返送ください。
※
申告特例申請書様式(PDF:121.8キロバイト) 
(2)本人確認書類
●マイナンバーカードを持っている場合
「マイナンバーカード」両面の写し
●マイナンバーカードを持っていない場合
「個人番号通知カード」の写しまたは個人番号が記載された住民票の写し + 写真付きの身分証明書の写しを1点(運転免許証やパスポートなど)
- もしくは、「個人番号通知カード」の写しまたは個人番号が記載された住民票の写し + 写真付きでない身分証明書の写しを2点(健康被保険者証や介護被保険者証など)
Q5 ワンストップ特例申請の期限はありますか。
原則、寄附をした翌年の1月10日(必着)までに、寄附先の自治体へ必要書類を提出する必要があります。
Q6 ワンストップ特例申請書の提出後に名前や住所等の記載事項に変更が生じました。どのような手続きをしたらよいですか。
申請書提出後に内容の変更があった場合は、「申告特例申請事項変更届出書」を、寄附をした翌年の1月10日(消印有効)までに山鹿市へ提出する必要があります。
※
申告特例申請事項変更届出書様式(PDF:91.6キロバイト) 
Q7 寄附を行った翌年の1月10日までにワンストップ特例申請書を送れなかった場合、どうなりますか。
翌年の1月10日までに間に合わなかった場合、その他に提出済みの寄附分も含め、全てを確定申告で税額控除の手続きをして頂く事になります。ワンストップ特例申請書につきましては、なるべくお早目にご返送くださいますようお願いいたします。