お知らせ
令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられました。これに伴い、病後児保育室「あすなろ」(山鹿保育園併設)では、新型コロナウイルス感染症に感染した児童の受け入れを始めます。
<新型コロナ感染児童の利用条件>
- 発症後、3日間自宅療養していること。
- 併せて、解熱し咳や鼻水などの症状が軽快していること。
※利用を希望される方は、事前に「あすなろ」までお電話ください。
※利用する際は、必ず医療機関を受診し、
病後児保育連絡票(診療情報提供書)を持参してください。
<お願い>
山鹿市においては、新型コロナウイルス感染症の児童の受け入れは当面の間、「あすなろ」のみとします。
「あすなろ」での新型コロナウイルス感染症の児童の利用時は、感染防止対策のため他の病気での利用をお断りします。その場合、三玉保育園「さくらんぼ」又はかおう保育園「すずらん」の病後児保育施設を紹介します。
病後児保育って?
病後児保育室では、病気の回復期にある児童を一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立等を支援するとともに、児童の健全な育成を図ります。
子どもの病気が回復してきたけれど、登園や登校させるにはまだ無理かなと思われるとき、お仕事やご家庭の都合で家庭での養育ができないときなどにご利用ください。