豊かな自然に囲まれ、歴史と文化に彩られた郷土に感謝し、赤ちゃんから高齢者まで誰もが生涯を通じて心と身体の健やかさを保ち、地域とのつながりを大切にしながら、健康寿命を延ばし、幸せに暮らし続けることは私たちの願いです。
住む「ひと」が元気であるならば、「まち」も元気になります。「まち」の元気を維持するためには、そこに暮らす一人ひとりがライフステージに応じた健康づくりに取り組むことが大切です。誰もが住みたい、住み続けたいと思える「健幸なまち山鹿」を目指してここに健幸都市を宣言します。
令和6年2月27日
山鹿市長 早田 順一
「健幸なまち山鹿」を目指す取り組み
一 地元の食材の良さを取り入れ、バランスの良い食事を心がけましょう。
一 自分の身体を知るために、定期的に健診(検診)を受けましょう。
一 質の高い睡眠と休養、適度な運動を取り入れ、心と身体の健やかさを保ちましょう。
一 地域の中でともに支え合い健幸づくりの輪を広げましょう。
一 誰もが健幸になれるまちを目指しましょう。
