山鹿市文化協会は市内の文化関係者及び地域の諸団体ならびに諸機関等と相互の連絡協調をはかり、文化の育成発展に寄与することを目的として活動を行っています。
令和5年度 山鹿市文化協会の事業を紹介します
令和5年度 山鹿市芸術文化祭
10月1日~11月12日の期間で山鹿市芸術文化祭を開催しました。10月1日の総合開会式のほか、山鹿市文化協会にある4つの支部(山鹿、鹿北、菊鹿、鹿本)の各地域ごとに文化祭が行われ、合計で2000人を超える参加者がありました。(当日のプログラムはPDFデータをご参照ください。)

早田順一市長あいさつ

オープニングステージの様子
令和5年度 山鹿市芸術文化祭総合開会式(10月1日)
第49回山鹿芸術文化祭
(11月12日ほか)
鹿北大文化祭 第3回あつまれ芸術の森in鹿北(10月1日)
第19回山鹿市菊鹿芸術文化祭(11月4・5日)
第47回山鹿市鹿本文化協会 文化祭(10月28・29日)
赤穂市文化交流事業
山鹿市文化協会は、両市の文化の育成発展につなげることを目標に、姉妹都市である兵庫県赤穂市の文化協会と文化交流を行っています。令和5年度は12月8日~14日の「赤穂義士祭」の期間に合わせて赤穂市民会館にて開催された文化交流作品展に、山鹿市文化協会から出展しました(絵画や写真、短歌など計21点)。また、12月13日~14日には、山鹿市文化協会会員7名が赤穂市を訪問し、赤穂市文化協会の方との意見交換や文化財・文化施設の視察を行いました。

令和5年度 文化交流作品展

両文化協会意見交換会
第1回山鹿郷土かるた大会
山鹿市の郷土理解や認知を広めるとともに、児童交流の場とすることを目的として令和6年1月20日(土曜日)に菊鹿健康福祉センターひまわり館で、第1回山鹿郷土かるた大会を開催しました。市内の小学2年生38人の子どもたちが参加し、山鹿市の歴史や人物、自然、産物などを読み句にした「山鹿郷土かるた」を通して、楽しみながら山鹿の文化に触れることができました。