令和6年度山鹿市消防本部救助技術大会(陸上の部)
令和6年4月18日(木曜日)9時00分から消防本部屋外訓練場にて、23名の職員が集い、日頃の救助技術訓練の成果を競い合いました。なお、今大会の上位者は5月24日、熊本県消防学校で開催される、熊本県救助技術大会(陸上の部)に出場します。
開催目的
消防が行う救助活動の万全を期すため、日頃の訓練の成果をお互いに披露し、知識・技術の普及向上に努め、もって安全確実な救助技術を確立するために開催するものです。なお、これらの目的の達成にあたり、日頃から組織的な安全管理体制の充実や事故防止の徹底に努め、訓練を通じて得られた教訓や対策等を積極的に消防活動に生かすものです。
競技種目
基礎訓練
ロープブリッジ渡過
はしご登はん
連携訓練
ほふく救出
ロープ応用登はん