年齢や性別等による役割分担、社会制度にとらわれず、一人ひとりが自分らしくその個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現を目指し、市民に男女共同参画を身近なものとして感じてもらい、考えるきっかけとし、理解を深めることを目的としたフォトコンテストを開催しました。
令和6年度は【わが家では当たり前の男女共同】をテーマに募集したところ22作品の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
ご応募いただいた作品を山鹿市男女共同参画審議会において、厳正な審査を行い、以下の作品が選ばれました。
入賞作品
最優秀賞「ぼくのお父さんの朝。」古閑 千尋(こが ちひろ)さん
特別賞「はじめての包丁」チョコミント さん

優秀賞「育児休暇」しもゆう さん

優秀賞「ようこそ家族の一員へ!」あきママ さん
優秀賞「じぃじ、私もお手伝いする!」小原 美香(おばる よしか)さん
入賞「だっこしてー!!」ゆー さん

入賞「仕上げはパパ♪」アキちゃん さん
入賞「代々継がれる親子で共通の趣味から食育の力も育てる」2児ママ さん
入賞「3歳でもできるもん」高木 柊磨(たかき とうま)さん
入賞「自分のことは自分で!」たいちゃん さん
表彰式
11月9日(土曜日)に開催予定の第20回やまが人権フェスティバルにおいて表彰式を行います。また、本フェスティバルでは表彰式のほかにも日本で働くALT(外国語指導助手)が山鹿で暮らして感じた本音を語るトークセッションなど様々な催しを準備しています。
入場無料ですのでぜひ、ご参加ください。
※表彰は時間の都合上、最優秀賞、特別賞、優秀賞の方のみになります。
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