消防長から感謝状が贈られました
令和7年5月4日、山鹿市熊入町(山鹿市カルチャースポーツセンター)にて、体調不良を訴えていた50代男性が、心肺停止状態となっているのを発見。発見者が周りに声をかけ、集まった協力者により、119番通報、救急隊に引き継ぐまでの間、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDによる電気ショックの救命処置を実施しました。傷病者の男性は、一命を取りとめ、社会復帰することがでしました。その勇気ある行動に感謝の意を表し、消防長より感謝状が贈られました。
救急救護協力者の皆さん
左上から、瀬戸口 崇さん、池田 里佐さん、川崎 理香さん、川崎 明人さん
左下から、今村 あゆみさん、永野 寿子さん、大町 智美さん
山鹿消防署では、月に1回定期普通救命講習(119番通報、胸骨圧迫、AED取扱い方法等)を開催しています。
興味のある方は「山鹿市消防本部ホームページ(救命講習)
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