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文化観光推進法に基づく山鹿市文化観光推進地域計画の認定について

最終更新日:


山鹿市文化観光推進地域計画が認定されました

「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律」(文化観光推進法)に基づき、本市の地域計画が認定を受けました。


申請者と構成団体

山鹿市文化観光推進協議会(会長 山鹿市長 早田順一、事務局 やまが文化の芽)

・山鹿市

・宗教法人大宮神社

・一般財団法人山鹿市地域振興公社

・やまが文化の芽

・有限会社八千代座俱楽部

・一般社団法人山鹿温泉観光協会

・一般社団法人平山温泉観光協会


認定日

令和7年(2025)8月8日


計画期間

令和7年度(2025)~令和11年度(2029) 5年間


事業概要

 八千代座、山鹿灯籠民芸館、さくら湯、大宮神社燈籠殿を文化観光拠点施設として位置付け、各拠点施設の展示や解説を充実させるとともに、多言語対応やICTの活用でインバウンド観光客の受入体制を整備します。また、アートイベントをはじめとした体験型観光や拡張現実(AR)・ライトアップイベントを通じて滞在時間の延長や周遊を促進。さらに、SNSやWEBを活用した情報発信を強化し、観光客の増加と地域活性化を目指します。

 認定された計画と概要は、文化庁ホームページ「文化観光推進法に基づき認定した拠点計画及び地域計画別ウィンドウで開きます(外部リンク)」をご参照ください。


認定に寄せて ― 協議会会長(市長)コメント ―

 この度、私たちの地域が文化観光推進法に基づく地域計画に認定されましたこと、誠に嬉しく、また光栄に感じております。

 山鹿市の文化資源を活用し、持続可能な観光まちづくりを進める今回の計画が認められたことは、「やまが文化の芽」をはじめとする山鹿市文化観光推進協議会の皆様の多大なるご尽力なくしては考えられません。山鹿市の宝である文化資源を磨き上げ、その魅力を広く発信していくための皆様の情熱と努力に、心から敬意を表します。

 山鹿市には、歴史、文化、自然が融合し、他にはない豊かな価値を持つ資源が数多く存在します。この認定を契機に、地域に根ざした多様な資源をさらに磨き上げ、市内外から多くの方々に訪れていただけるような仕組みづくりを推進してまいります。そして、交流人口の拡大によって地域経済の活性化と住民の誇りにつながるようなまちづくりを、官民一体となって進めていきたいと考えております。

 私たちは、文化の力で地域を活性化し、持続可能なまちづくりを実現することを目指します。これからも皆様のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和7年8月8日

山鹿市文化観光推進協議会会長(山鹿市長) 早田順一


文化観光推進法とは

 文化観光拠点施設を観光の拠点とし、地域の文化資源や温泉地などの周遊による長期滞在を促し、地域経済の活性化につなげていくことを目的とした法律です。この法律に基づき計画が認定されると、計画に位置づけられている事業の実施にあたり、国の補助金や法律上の特例措置など、国の支援を受けることができます。

 詳細は、文化庁ホームページ「文化観光とは別ウィンドウで開きます(外部リンク)」をご覧ください。

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