「生活困窮者自立相談支援事業業務」及び「生活困窮者家計改善支援事業業務」の委託に係るプロポーザルの参加者募集
山鹿市では、生活困窮者自立支援法に基づき生活困窮者自立相談支援事業及び家計改善支援事業に取り組んでいます。
この度、令和8年度から令和9年度までを契約期間としてその事業実施に係る業務を委託する業者を選定するため、プロポーザルを実施します。
参加を希望される方は、実施要領等を確認の上、期限までに書類の提出をお願いします。
1 業務の概要
・委託名
(1)山鹿市生活困窮者自立相談支援事業業務委託
(2)山鹿市生活困窮者家計改善支援事業業務委託
・業務内容 仕様書のとおり
・委託期間 令和8年4月1日から令和10年3月31日まで
2 業務に要する費用(見積限度額)
委託料の上限額の総額は、次のとおりです。なお、いずれも消費税及び地方消費税を含む額です。
(1) 山鹿市生活困窮者自立相談支援事業業務委託 29,526,200円
(2) 山鹿市生活困窮者家計改善支援事業業務委託 8,060,800円
3 スケジュールの概要
| 項目 | 日程 |
|---|
| 参加表明書受付期限 | 令和7年10月30日(木曜日)午後5時 |
| 質問受付期限 | 令和7年11月6日(木曜日)午後5時 |
| 企画提案書等提出期限 | 令和7年11月20日(木曜日)午後5時 |
| 第1次審査(書類審査) | 令和7年11月27日(木曜日)(予定) |
| 第2次審査(プレゼンテーション審査) | 令和7年12月18日(木曜日)(予定) |
| 結果通知 | 令和7年12月23日(火曜日)(予定) |
| 契約締結 | 令和8年1月(予定) |
| 業務開始 | 令和8年4月1日 (水曜日) |
4 実施要領等(ダウンロード)
このプロポーザルに関する業務等の詳細及び参加手続については、次の資料を御確認ください。
5 質問への回答
参加意思表明書を提出した者から受けた質問に対する回答は、次のとおりです。
(1) 山鹿市生活困窮者自立相談支援事業業務
質問への回答| 番号 | 質問 | 回答 |
|---|
| 1 | 仕様書2業務の目的 生活困窮者相談窓口の専用回線(電話番号)はありますか。 | 専用回線はありません。福祉課福祉総務係の電話番号と兼用することを想定しています。 |
| 2 | 仕様書8業務実施体制(1)窓口の円滑な運営 窓口(住まい相談支援にあっては、受託者の事務所(市内に限る。)において滞りなく相談を受け付けられる体制とすること。とありますが、ここで言う(市内に限る。)は山鹿市内ということになりますか。 | 御推察のとおりです。事務所は山鹿市内に限ります。 |
(2) 山鹿市生活困窮者家計改善支援事業業務
質問への回答| 番号 | 質問 | 回答 |
|---|
| 1 | 仕様書8業務実施体制(2)実施日及び実施時間 週3日以上の支援日を設けて本業務を実施すること。とありますが、山鹿市役所(自立相談支援窓口)に席を設けて常駐することはできますか。 | 業務スペースの都合上、山鹿市役所内に常設の場所を設けることは想定していません。 |
| 2 | 仕様書8業務実施体制(2)実施日及び実施時間 週3日以上の支援日を設けて本業務を実施すること。とありますが、指定の曜日とかありますか。 | 曜日の指定はありません。事業者において、利用者の利便性に配慮した曜日を設定し、提案してください。 |