今回の企画展では、赤穂義士と山鹿の関係について堀内伝右衛門を中心に紹介します。堀内伝右衛門は山鹿に知行地を持っていた肥後藩士で、赤穂事件で本懐を遂げ、細川藩に預けられた義士たちを接待した人物です。今年は伝右衛門没後300年という節目の年であり、これを記念して山鹿と赤穂の関係を紹介します。
⑴ 2つの事件 浅野内匠頭刃傷事件と赤穂事件
⑵ 義士のリーダー・大石内蔵助
⑶ 細川家預かりの17士
⑷ 事件の終焉と社会への影響
⑸ 友好大使(士)・堀内伝右衛門
⑹ 姉妹都市 赤穂市
資料保存のため、会期中に展示品の入れ替えを行います。
【前期展示11月7日(土曜日)~12月6日(日曜日)】
① 義士墨蹟(ぎし ぼくせき 赤穂市指定文化財)
② 冨森助右衛門筆記(とみもりすけえもん ひっき 赤穂市指定文化財)
③ 堀内伝右衛門覚書(ほりうちでんえもん おぼえがき)
上記の展示物はすべて赤穂市歴史博物館所蔵。いずれも当事者が残した記録で、赤穂事件の様子を知るための第1級資料。
①、②は県内初公開。③は九州初公開
【後期展示1月23日(土曜日)~2月23日(火・祝祭日)】
伝・大石内蔵助良雄所要の硯箱(でん おおいしくらのすけよしお しょようのすずりばこ) 熊本市立熊本博物館所蔵
磯貝十郎左衛門始末覚書写(いそがいじゅうろうざえもん しまつおぼえがきうつし) 日輪寺所有
4 関連講演会
「記念講演会『赤穂義士と肥後山鹿』」
講師:宮川政士氏(一般社団法人中央義士会理事・平成堀内組頭取)
日時:令和9年1月14日(木曜日)
会場:鹿本市民センターひだまり2階大会議場
参加料:不要 定員:80人(先着順)
申込先・方法:氏名及び連絡先を「s49@kumamoto-bunho.jp」宛にメール
申込期間:令和8年12月14日(月曜日)~令和9年1月6日(水曜日)
問い合わせ先:山鹿市文化課(Tell:0968-43-1651)
5 協力
赤穂市立歴史博物館、平成堀内組、日輪寺、熊本博物館ほか(順不同・敬称略)