●第3次山鹿市行政改革大綱
これまで本市では、平成23年度から平成27年度までの5年間を推進期間として、第2次山鹿市行政改革大綱(以下「第2次大綱」という。)及びこれに基づく行政改革実施計画書を策定し、改革に取り組んできました。
今回、第1次及び第2次大綱を踏まえ、本市の目指す効率的な行政運営のあり方を再確認し、統一した認識の下に経営改革の指針である第3次山鹿市行政改革大綱(以下「第3次大綱」という。)とそれに基づく改革プランを策定しました。策定にあたっては、山鹿市行政改革懇話会の意見を参考としつつ、「持続可能な行財政基盤の確立」と「成果重視の行政経営の推進」を2本柱とし、16の取組項目を掲げ、職員一人ひとりが強い自覚と責任感を持って、全庁をあげて取り組んでいきます。