市の「花・木・鳥」が決定しました
1月15日の合併1周年を記念して、山鹿市の「花・木・鳥」を制定しました。この制定については、市民の皆様からの多数のご応募を参考に「市民憲章等検討委員会」で慎重に審議され、市長に提言がありました。市でもこれを受けて協議した結果、提言を尊重し、次のとおり決定しました。
選定理由

市の花「つつじ」・・・日輪寺をはじめ、市内の名所、旧跡や家庭の庭などでも多く植えられており、なじみがあり広く親しまれている。また、春の花の代表格であり満開時の綺麗さは大変見事である。

市の木「きんもくせい」・・・花の色は輝きをおびた鮮やかなオレンジ色であり、金灯籠をイメージさせる。また、とても良い香りを放つため幸せな気分になれる。

市の鳥「うぐいす」・・・春を告げる鳥で山鹿の多くの場所で鳴き声を聞くことができる。自然豊かな山鹿市にふさわしい。