新築または増築の完成後、固定資産評価額算出のための家屋調査を実施します。
毎年7月以降、月に1週間(月曜日から金曜日、祝日は除く)を調査期間としています。
建物の規模にもよりますが、調査は1時間程度を予定しています。
新築または増築の完成を確認後、税務課より調査の日程についてご案内しますので、ご都合をお知らせください。
ご案内は、文書でいたしますが、完成した順番ではありませんので、完成から調査までに時間がかかる場合があります。
早めの調査をご希望の方は、税務課固定資産税係までご相談ください。
調査には、山鹿市役所税務課の職員(1名から2名)及び、山鹿市が家屋評価を委託している業者(1名から2名)が訪問します。
· トイレやお風呂等を含む、すべてのお部屋を見せていただきます。
· 押入れやクローゼット等についても、開けて内部の材料等を確認させていただきます。
· 評価の検討資料として、家屋の外部、内部(すべてのお部屋)、各設備(インターホン、水回り設備等)の写真を撮らせていただきます。
適正な評価のためにご理解、ご協力をお願いします。
なお、お部屋に立ち入れない事情がある方や、写真を撮られたくない場所がある方はご相談ください。
また、当日は、税務課職員より固定資産税等についてのご説明をいたします。
新築住宅特例や住宅用地特例についての申請書の記入もしていただきますので、印鑑のご準備をお願いします。