令和3年6月21日、一般社団法人熊本eスポーツ協会と山鹿市は、eスポーツを活用した地域課題の解決等に関する連携協定を締結しました。
eスポーツは、日本国内においてゲーム産業のみならず、様々な産業への波及効果、さらには、世代間交流の促進や高齢者の健康づくり、デジタル社会に対応した人材育成など、福祉や教育分野への社会的な貢献も期待されています。
また、熊本eスポーツ協会顧問の中島賢一氏と、これまでの氏の幅広い経歴を生かして、今回締結したeスポーツ振興のみならず、山鹿市の未来を見据えた戦略等のアドバイスをいただくことを目的に、「山鹿創生アドバイザー」の第1号として委嘱状を交付いたしました。
今後、熊本eスポーツ協会及び中島氏と連携し、eスポーツを活用した地域課題の解決につながる取組を推進していくこととしています。