山鹿市では、市民の規範となる市民憲章の制定に向けて、平成17年8月に「山鹿市民憲章等検討委員会」(中満重明委員長、9人)を設けて、市民憲章草案に対する市民のみなさんからの貴重なご意見を参考に、市民憲章等検討委員会で慎重に審議され、市長に提言がありました。
市でもこれを受けて協議した結果、提言を尊重し1月15日に合併1周年を記念して、次のとおり制定しました。
制定の趣旨
わたくしたちは、平成の大合併により極めて広域の山鹿市民となりました。この広大な地域性に立って、住みよい郷土の実現と発展を願い、望ましい心のあり様を中心に据え、愛市憲章を次のように定めました。