1 マイナンバーとは
住民票を持つ日本国内の全住民に付番される12桁の番号です。マイナンバーは、現在、社会保障、税、災害対策の分野のうち、法律又は条例で定められた事務手続において使用されています。マイナンバーによって個人の特定を確実かつ迅速に行うことが可能になり、行政手続において、行政機関の間で情報連携することにより必要な添付書類が減るとともに、事務処理もスムーズとなり、国民の皆様の利便性が向上します。さらに、必要な方に、必要な行政の支援を迅速に行うことができます。
2 マイナンバーカード
住民の方からの申請により無料で交付される、氏名、住所、生年月日、性別などが記載された、顔写真付きのプラスチック製のカードです。
カードのおもて面は顔写真付きの本人確認書類として利用できます。ICチップを利用してオンライン上で安全かつ確実に本人であることを証明できるため、デジタル社会に必要なツールとなっています。また、裏面にはマイナンバー(12桁の番号)が記載されており、法律又は条例で定められた手続におけるマイナンバーの確認に利用できます。
3 マイナンバーカードの申請
4 マイナンバー制度をかたる詐欺にご注意ください!
マイナンバーの通知や利用手続で、国や市役所の職員が電話や訪問により口座番号や資産の状況等を聞くことはありません。
不審な電話や訪問があった場合は、家族やご近所の方に確認したり、警察署や市役所に連絡してください。あわせて、こちら(内部リンク)も御覧ください。
5 各種パンフレット・資料
マイナンバー制度に関するパンフレットや動画のほか、視覚障がい・聴覚障がいをお持ちの方、外国人の方、事業者向けの資料のご案内です。それぞれデジタル庁のホームページ(外部リンク)からダウンロードや閲覧ができます。
6 お問い合せ先
マイナンバー制度やマイナンバーカードに関するお問い合わせは、マイナンバー総合フリーダイヤルをご利用ください。
電話番号 0120-95-0178(無料)
平 日 9時30分から20時まで
土日祝 9時30分から17時30分まで(年末年始を除く)
一部IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合 電話050-3816-9405(有料)。
聴覚障がい者専用お問い合わせFAXや、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応もあります。
詳しくは、デジタル庁のホームページ(外部リンク)をご覧ください。