山鹿保健所では、山鹿市民の皆様に馴染み深い山鹿灯籠よへほ節に合せたオリジナル運動プログラム「山鹿とうろうエクササイズ」を開発しました。山鹿市も推進リーダーを育成しながら、一緒に普及啓発を行います。
この運動プログラムは、住民の健康増進や※ロコモティブシンドローム予防などをめざし、筋力トレーニングの要素を取り入れたエクササイズです。座位編(椅子に座ってできるメニュー)と、立位編(立って行うメニュー)があり、幅広い方々に取り組んでいただける内容となっています。ここでは、動画やパンフレットによりわかりやすくご紹介していますので、毎日の運動に取入れてみませんか?
※ロコモティブシンドロームとは:「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。2007年(平成19年)に日本整形外科学会が提唱しました。
●座位編
●立位編
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