地域農業の中心的な存在である専業農家の後継者として新たに就農する者を支援することで、地域農業の維持発展を図ります。
支援対象者
- 令和5年4月1日以降に新たに就農した者で、専業農家を発展させ、かつ、地域農業を担う農業者となることについて強い意欲を有している者。
- 市内に住所を有し、就農開始時の年齢が50歳未満の者であること。
- 専業農家を営む親族(市内に住所を有する2親等以内の者に限る。以下同じ。)と生計を一にする者であること。
- 親族の下で年間1,200時間以上農業に従事をし、又はしようとする者であって、親族と家族経営協定を締結している者。
- その属する世帯の前年の所得(新たに就農する者の所得を除く。)が専ら農業所得であること。
- 市税等を滞納しておらず、暴力団員等ではない者。
※その他の詳細については、農業振興課・担い手支援係までお問い合せください。
支援額
後継者1人当たり150万円/年 (最長3年)
受付期間
令和5年5月1日(月曜日)から随時
様式