令和6年2月の「山鹿市健幸都市宣言」に伴い、健幸づくりの取り組みを進め「健幸なまち山鹿」の実現に向けた方向性を示すものとして、基本方針を策定しました。大方針として、「ひと」の健幸と「まち」の健幸をはじめ、4つの小方針と10の基本施策で構成しています。
また、「ひと」の健幸に関しては、≪健康寿命の延伸≫(注1)、「まち」の健幸に関しては、≪暮らしの満足度の増加≫という数値目標を設定し、約150の事業を健幸都市関連事業と位置付けました。
詳しくは添付資料をご参照ください。
(注1)
・健康寿命については、アンケートによる主観的調査によるものと、介護保険の要介護度により算出する方法があり、本市は後者の日常生活動作が自立している期間の平均(客観的指標)を採用しています。
また、目標である「平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加」については、国における「第3次健康日本21」と同様の設定です。
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