山鹿市では、人口減少及び少子高齢社会の到来に対応した、高齢者を含めた多くの人にとって暮らしやすいまちづくりを進めるため、「山鹿市中心市街地活性化基本計画」を策定し、平成20年11月11日に内閣総理大臣の認定を受け、この基本計画に基づき、将来像に掲げた「来て、観て、歩けば、住みたくなる湯町(まち)」の実現に向け、市民の皆さんの協力を得ながら中心市街地の活性化に取組んでまいりました。
今回、最終フォローアップを取りまとめましたので掲載いたします。
計画について
計画期間 : 平成20年11月~平成25年3月(4年5月)
計画区域 : 山鹿市中心部約146ha
活性化のテーマ:
- いつでも、行きやすい。
- いつでも、山鹿らしさがある。
- いつでも、だれでも暮らしやすい。
将来像 : ~来て、観て、歩けば、住みたくなる湯町(まち)~
活性化の目標:
- 交通アクセスの向上で来街機会の充実を図り、山鹿のアイデンティティを活用して来訪者の来街動機を増やす。
- 日常生活に必要な商業施設等の充実を図る。