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弁慶ヶ穴古墳(べんけいがあなこふん)

最終更新日:

 古墳の概要

 弁慶ヶ穴古墳は、古墳時代後期の終わり頃(6世紀末ごろ)に造られたお墓です。古墳の形は円墳で、その内部に巨石を組み合わせて造った石の部屋(石室ーせきしつ)があります。
 石室の内部には、馬や船などの絵が一面に描かれています。色は赤が主ですが、白や灰色も使われています。
 チブサン古墳と同様に、わが国を代表する装飾古墳の一つです。


弁慶ヶ穴古墳内部(馬や船の装飾)をVRで見よう!

下の外部リンクをクリック!

弁慶 舟

所在地   山鹿市熊入町字竹の下

指定年月日 昭和31年12月28日(国史跡)

説明    古墳時代後期(6世紀)末頃に造られた装飾古墳

 

 現在は、壁画保護のため一般の公開は行っておりません。熊本県立装飾古墳館で、実物大のレプリカが展示されていますので、ぜひそちらをご覧下さい。(下記リンクを参照ください)

弁慶 馬

 

弁慶ヶ穴古墳は菊池川流域日本遺産の構成文化財の一つです。

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