届出を必要とする行為について
魅力と活気あふれる山鹿の景観は、市民のみなさんや事業者と市(行政)とがそれぞれの立場で、景観の保全・育成・創出のために積極的に取組み、互いに協力することによって形成されます。
山鹿市景観計画には、景観づくりの主役である市民のみなさんが参加する仕組みとして「景観形成重点地区」などの区域が設定されています。これらの区域内で、行為を行う場合はあらかじめ届出が必要となります。
大規模建築物等届出地区
特定施設届出地区
景観形成重点地区(豊前街道山鹿地区)
景観形成誘導地区(鞠智城公園周辺地区、平小城地区、番所地区)
大規模建築物等届出地区
大規模な建築物等や開発はその大きさから周囲の景観に与える影響が大きく、山鹿市の自然豊かな景観や落ち着いた雰囲気が失われてしまうおそれがあります。また、数多くある眺望点からの景観の中でも存在を主張しています。
そこで、届出制度を設け、市と事前に協議を行うことにより、景観への好ましくない影響を未然に防ぐことを目的としています。
大規模建築物等届出地区(PDF:698.5キロバイト) の景観形成基準、届出対象行為の詳細について
事前協議書【大規模建築物等届出地区】
届出(変更)書【大規模建築物等届出地区】
特定施設届出地区
道路沿線は経済活動が活発に行われるため、派手な形や色彩の建築物や看板ができる可能性があります。これらにより山鹿市の自然豊かな景観や落ち着いた雰囲気が失われてしまうおそれがあります。
そこで、派手な形や色彩になりやすい特定の建築物等について届出制度を設け、市と協議を行うことにより、景観への好ましくない影響を未然に防ぐことを目的としています。
事前協議書【特定施設届出地区】
届出(変更)書【特定施設届出地区】
完了届【特定施設届出地区】
景観形成重点地区(豊前街道山鹿地区)
これまでの取組みにより八千代座を核とした町並みに連続性が生まれつつあり多くの人に認知されようとしています。
よって、これからも引き続き商人町として栄えた時代の情緒を今に伝える都市空間として景観形成を図っていく必要があります。
そこで、沿道空間においては、江戸末期から昭和初期の建築様式の参照と山鹿の素材・技術の活用を積極的に誘導していくことにより、山鹿を代表する景観となるよう重点的に取り組んでいきます。
事前協議書【景観形成重点地区】
届出(変更)書【景観形成重点地区】
完了届【景観形成重点地区】
景観形成誘導地区(鞠智城公園周辺地区、平小城地区、番所地区)
事前協議書【景観形成誘導地区】
届出(変更)書【景観形成誘導地区】
完了届【景観形成誘導地区】
山鹿市景観条例・山鹿市景観規則
届出先・届出者届出先 | 届出者・事前協議者(届出者と事前協議者は同一人物) | 山鹿市役所 建設部 都市整備課 〒861-0592 熊本県山鹿市山鹿987番地3 TEL:0968-43-1591 FAX:0968-43-8795 toshikei@city.yamaga.kumamoto.jp
| 行為の対象となる土地や建築物等の所有者、事業主等 ※書類の提出、協議は代理の方でもできますが、届出書と完了届には本人の押印が必要です。 |
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