- 馬塚古墳の内部の様子(玄門)
撮影:タニグチ ダイスケ氏
古墳の概要
馬塚古墳は、古墳時代後期(6世紀)に造られたお墓です。古墳の形は円墳で、内部には横穴式石室(石室ー石の部屋)があります。
かつては立派な馬具類があったと伝えられていたことから馬塚と呼ばれ、馬の神様として信仰されてきました。
玄室奥壁沿いに家形石棺があったらしく、棺蓋の破片が残っています。玄室奥壁は割った石を小口積みにする一方で、左右の側壁は板状の巨石を立てて使用する新しい手法が取り入れられています。
玄門には赤、白、灰色で描かれた三角文などの装飾が残っています。
馬塚古墳 玄門左袖石(線刻と彩色による連続三角文)
馬塚古墳 玄室奥壁から見た玄門
所在地 山鹿市城字鬼天神
指定年月日 昭和48年3月28日(県史跡)

撮影:タニグチ ダイスケ氏
現在は壁画保護のため、一般の公開は行っておりません。
地図
関連リンク