
玄門内側から
撮影:タニグチ ダイスケ氏
古墳の概要
御霊塚古墳は津袋地区の東に突き出た段丘上にある東西に並んだ2つの古墳のうち、西側にある方の古墳です。1号墳とも呼ばれています。
6世紀後半から7世紀初めに造られた横穴式石室(石室ー石の部屋)を持つ円墳で、上内田川・木野川流域では唯一の装飾古墳です。
石室の壁には赤で描かれた矢筒(靫)や円文などが描かれています。平成12年に行われた調査では、赤のほか白も使った同心円文や連続三角文が新たに確認されました。

玄室左壁・玄門装飾(同心円・円)
撮影:タニグチ ダイスケ氏

玄室右壁装飾(同心円・盾・靫)
撮影:タニグチ ダイスケ氏
所在地 山鹿市鹿本町津袋
指定年月日 昭和52年6月20日(県史跡)

撮影:タニグチ ダイスケ氏
現在は壁画保護のため一般の公開は行っておりません。
地図
関連リンク
チブサン古墳
鍋田横穴群
弁慶ヶ穴古墳(べんけいがあなこふん)
馬塚古墳(うまつかこふん)