山鹿市の働き方改革・職場環境改善の取組
~職員がいきいきと働き、より良い市民サービスを提供するために~
山鹿市では、職員がいきいきと働き、より良い市民サービスを提供するために、働き方改革や職場環境の改善に取り組んでいます。
時差出勤・フレックスタイム制度の導入
1日の所定労働時間を変えずに出退勤時刻を変更できる「時差出勤制度」と、1週間の勤務時間(38時間45分)を維持しながら、出退勤時刻や1日の勤務時間を柔軟に設定できる「フレックスタイム制度」を導入しています。
例えば、次のような働き方が可能です。
・午前7時30分から午後4時15分までの勤務(早出勤務)
・午前9時30分から午後6時15分までの勤務(遅出勤務)
・午前8時30分から午後3時15分までの勤務(1日6時間勤務)
・午前8時30分から午後7時30分までの勤務(1日10時間勤務)
・1日の勤務時間を調整し、土日に加えて平日1日を休みとする「週休3日勤務」
育児や介護などの特定の理由を必要とせず、職員それぞれの生活スタイルに応じた柔軟な働き方を推進しています。
通年軽装の実施
年間を通じて、職員自らが快適で働きやすい服装(ノーネクタイやポロシャツ着用)を選択して勤務を可能とすることで、働きやすい職場環境づくりや省エネルギーの推進を図っています。
窓口受付時間の短縮
令和8年10月から、窓口受付時間の短縮を試行しています。
これまでの午前8時30分から午後5時15分を、午前9時から午後4時までに変更することで、事務処理や業務改善、職員間の情報共有などに活用し、業務の効率化と市民サービスの質の向上を目指しています。
(参考)【令和8年10月1日から】窓口の受付時間が変わります
電話通話内容の録音と時間外アナウンス
市役所等への電話について、通話内容を録音する仕組みを導入しています。
通話内容を正確に確認できる環境を整え、職員が安心して電話対応できる職場環境づくりにつなげています。
また、開庁時間外にかかってきた電話には、自動音声案内により受付時間外であることをお知らせしています。
(参考)市役所等における電話通話内容の録音及び開庁時間外の自動音声案内を開始します
各種ハラスメント対策の推進
職員が安心して働き、能力を十分に発揮できる職場環境を整備するため、各種ハラスメントの防止に取り組んでいます。
パワー・ハラスメントやセクシャル・ハラスメントなどの職場内のハラスメントに加え、行政サービス利用者等によるカスタマー・ハラスメントへの対応も進めています。
カスタマー・ハラスメント対策としては、職員の名札の名字表記、電話通話内容の録音、対応方針やマニュアルの策定、職員研修などに取り組んでいます。
(参考)山鹿市のカスタマー・ハラスメント等対策について
フリーアドレスの実施
職員が固定席にとらわれず、業務内容などに応じて働く場所を選択できるフリーアドレスを一部の部署で実施しています。
職員間のコミュニケーションの活性化や、部門を越えた連携の促進、執務スペースの有効活用などを図っています。

観光課

情報政策課
DXの推進

デジタル技術を積極的に活用し、ペーパレス会議の実施やビジネスチャットによる情報共有、電子決裁の推進、生成AIを活用した文書作成など、さまざまな業務の効率化に取り組んでいます。
これらの取組を通じて、紙の使用量や事務作業の削減、職員間の円滑な情報共有を図るとともに、職員の負担軽減や生産性の向上を目指しています。
「事務処理特例制度」で行革甲子園グランプリ!
市町村が行う創意工夫あふれる行政改革の取組を発表する全国大会「行革甲子園2026(愛媛県主催)」において、本市が独自に実施している「事務処理特例制度」がグランプリを受賞しました!

発表会の様子

グランプリの旗・賞状等
詳細はこちら(「行革甲子園2026」でグランプリ(最優秀賞)を受賞しました!)
働き方改革は、単に職員の勤務環境を改善するだけでなく、限られた人員で行政サービスを維持・向上させていくための重要な取組です。
山鹿市では、今後も業務の効率化やデジタル技術の活用、職場環境の改善などを進め、職員にとって働きやすく、市民にとって利用しやすい市役所づくりを推進していきます。